2007年11月27日

LPGAツアー選手権リコーカップ最終日

20071126-00000010-sanspo-spo-thum-000.jpg大逆転!古閑美保が公式戦初V
LPGAツアー選手権リコーカップ最終日(25日、宮崎・宮崎CC、6455ヤード、パー72)ミポリンが弾けた! 5打差の2位でスタートした古閑美保(25)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、前日まで首位の不動裕理(31)を逆転。通算13アンダーで、公式戦初優勝を遂げた。優勝の特典として、来季から3年間のシードと、来年の女子メジャー「全英女子オープン」(英国、サニングデールGC)の出場権を獲得した。

 うまく力が入らない手で、10センチの優勝パットを押し込んだ。

 コトンという音をかき消す、18番グリーンの大歓声。照れるように手を掲げた古閑は、伊能恵子キャディーの胸に飛び込んだ。

 不動との5打差を逆転し、公式戦初優勝。目頭に浮かびかけた熱いものは、プロ仲間からの手荒いウオーターシャワーで吹き飛ばされた。
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 「やっちゃった。どうしよう。不動さんとの5打差は、10打差ぐらいに感じます。きょうは正月と誕生日が一緒にきたようなゴルフができたので、勝てました」

 5メートルを沈めた2番から3連続バーディー。2打差に縮めた直後の5番で、伊能さんと「古閑美保のゴルフをやろう」と確認し合った。

 焦らず、リズムを守ろう。早足になりかけた歩調も、踏みしめるようにゆっくりと…。9番(パー5)で、アプローチを3メートルにつけてバーディーを奪い、不動に並んだ。あとは心理戦。16番で不動が第1打を左に外し、リカバリーもミスしてダブルボギー。最後の2ホールは手の力加減がわからなくなるほど緊張していたが、ボギーなしで乗り切った。

 東海大二高(熊本)在学中、清元登子プロの門をたたいた。初めて練習場を訪れたとき、右端の打席で黙々と打っていたのが、不動だった。

 「…なんで? 休まないし、水も飲まなくてやれるの?」

 精密機械のように、真っすぐ飛び出す球筋は、いまでも残像として残っている。練習はウソをつかない。同じ“清元イズム”が流れる姉弟子との接戦を制した。古閑はことし4月から師匠の下を離れ、都内で1人暮らし。スイングも、自分で考えて直すようになった。

 「教えてもらってやることは、忘れてしまう。先生に言われたことをやっているだけではダメなんです」。前夜、助言を仰ごうと携帯電話を手にしたが、すぐに置いた。この朝、3カ月ぶりで会った恩師の姿に「泣きそうでした」。自身の成長を結果で示した。

 「獲得賞金が1億円を超えたことがないので、来年は近づけるようにしたいです」

 来季からの3年シードと、全英女子オープンの出場権を獲得。以前から米ツアー志望で、再来年にも米国進出の可能性がある。ビジュアルと個性だけではない。ひと回り成長したミポリンの笑顔が、日向灘の暖かい日差しに映えた。

〔写真:やめて〜。古閑はツアー仲間らの手で高々と舞い上がった〕


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2007年11月24日

LPGAチャンピオンシップリコーカップ 3 日目

KFullFlash20071124029_m.jpgLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第3日は24日、宮崎県宮崎CC(6455ヤード、パー72)で行われ、初日からトップの不動裕理が3バーディー、ボギーなしでスコアを伸ばし、通算13アンダー、203で単独首位を守った。

 前日3位につけた古閑美保がこの日のベストスコア66をマークし、5打差の2位へ浮上。今季の賞金女王で、2位からスタートした上田桃子は73と崩れ、三塚優子と並んで10打差の3位へ後退した。前年覇者の横峯さくらは10位。

 <欲張らず古閑ニッコニコ>古閑の笑みが絶えない。序盤の3番で長いバーディーパットを決めて波に乗り、7バーディー(1ボギー)。パットが絶好調で「しっかり打つことだけ気を付けている」とうれしそうだ。

 首位とは5打差で相手は不動。同じ熊本出身で元賞金女王の強さをよく知るだけに「あわよくばもないんじゃないですか?」と、今季2勝目は頭にない様子だった。

 <桃子ストレスたまる>不動を追った上田は2バーディー、3ボギーで下降線をたどった。ショットの距離感が最後まで合わず、好機はごくわずかだったとあって「すごいストレスがたまるゴルフだった」と嘆いた。

 不動と10打差とはいえ、順位はまだ3位と好位置につけている。大山が持つ年間獲得賞金の最多記録更新は4位がボーダーライン上だが「ぎりぎりじゃ駄目。単独2位を目指す」ときっぱり言った。
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2007年11月23日

LPGAチャンピオンシップリコーカップ 2日目

宮崎県の宮崎カントリークラブで行われている、国内女子ツアー最終戦「LPGAチャンピオンシップリコーカップ」の2日目。初日に7アンダーをマークし単独首位に立った不動裕理が、この日もスコアを3つ伸ばし、通算10アンダーで首位をキープした。

今大会3度目の優勝を狙う不動は、初日が5バーディ、1イーグルだったが、この日も3バーディ、ノーボギーと抜群の安定感を見せた。17番パー3ではピン奥から下りの大きく左に切れるラインを読みきって、満面の笑顔をギャラリーに投げかけた。

不動を追いかけるのは、今年度の賞金女王、上田桃子。3番でティショットが木の後ろに行きアンラッキーでボギーが先行したが、9番パー5でピン左5メートルに2オンしイーグル。この日3ストローク伸ばし、通算4アンダーの単独2位に浮上した。不動との差は依然6つとなっているが、3日目は最終組で直接対決を迎える。

さらに2打差の通算2アンダー3位タイは、この日4ストローク伸ばした古閑美保と佐伯三貴。ともに2オーバーで、同じ組でラウンドした2人が仲良く4ストローク伸ばしてきた。通算1アンダー5位タイには有村智恵、米山みどり、宋ボベ、大山志保の4人が並んでいる。大会連覇を狙う横峯さくらは、前半からボギーが続き、通算2オーバーで14位タイとなっている。
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2007年11月22日

LPGAチャンピオンシップリコーカップ 1日目

不動裕理が記録的なスコアをマークし単独首位!


国内女子ツアー最終戦「LPGAチャンピオンシップリコーカップ」が、宮崎県の宮崎カントリークラブで開幕した。この大会は、今季の賞金ランキング上位25名と、ランキング26位以下の優勝者5名、合計30名が出場している。

初日首位に立ったのは、今大会2003年、04年と連覇している不動裕理。宮崎CCに舞台を移した03年以降、不動自身が記録した6アンダー「66」をさらに塗り替える7アンダー「65」。2位以下に4打差をつけるスタートダッシュを見せた。この日の不動は、9月の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」で最終日に優勝争いを演じた諸見里しのぶと2サムでラウンド。前回は諸見里を捕らえることができなかったが、この日は元女王の意地を発揮した。

2番、6番で短いバーディパットを確実に決めると、11番、12番でも連続バーディ、さらに13番パー5では3打目のアプローチショットが直接カップイン。一昨年の前半以来というイーグルを奪った。そして締めくくりは18番。ピン奥4メートルに2オンし、下りのデリケートなラインをしっかりと読みバーディフィニッシュとなった。

3アンダー2位は米山みどりと大山志保。地元宮崎県出身で昨年の賞金女王大山は、朝一番から気合い全開。1番で1.5メートルのバーディを決めると右手を強く握り締めるガッツポーズ。さらに2番パー5では15メートルのバーディパットを捻じ込み、地元の大ギャラリーを沸かせた。

先週、史上最年少賞金女王を決めた上田桃子は、バーディを4つ奪ったが、ボギーも3つ叩き1アンダー7位タイ。上田と最終組でラウンドした横峯さくらも3バーディ、3ボギーとスコアを伸ばせず、イーブンパーの11位タイとなっている。

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2007年11月21日

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報

国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が11月22日(木)から25日(日)までの4日間、宮崎県にある宮崎CCで開催される。

本大会は、前週までの賞金ランキング上位25名と、2007年度のツアー優勝者のみが出場できる。今季の主役たちによりビッグタイトルを、そして今大会の優勝者に与えられることとなった、来年度の「全英リコー女子オープン」出場資格を巡る争いが幕を開ける。

昨年大会は、横峯さくらが2位の宮里藍に7打差をつける圧勝を演じ、自身初となる公式戦タイトルを獲得。賞金ランキングも自己ベストとなる3位に入るなど、今後のさらなる飛躍を予感させる内容で最終戦を締めくくった。

他の出場選手も、当然ながら強豪揃いだ。今季公式戦2勝目を狙う飯島茜と諸見里しのぶ、シーズン終盤に入り調子を上げてきた古閑美保、さらには大山志保、不動裕理、福嶋晃子らベテラン勢も優勝候補に挙げられる。今大会初出場となる中国出身の張娜、佐伯三貴、三塚優子らを交え、最終戦に相応しい熱戦が繰り広げられる。

【主な出場予定選手】
横峯さくら、上田桃子、全美貞、張娜、諸見里しのぶ、古閑美保、大山志保、不動裕理、飯島茜、佐伯三貴、有村智恵、原江里菜

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2007年11月18日

上田桃子が今季5勝目

85_3_0.jpg上田桃子が今季5勝目 最年少の賞金女王確定
香川県三豊市のエリエールゴルフクラブで行われている国内女子ツアー第35戦の「エリエールレディス」最終日、3日間で一番の強風が吹き荒れる厳しいコンディションとなったが、首位スタートの上田桃子が逃げ切って今季5勝目を達成し、史上最年少で賞金女王のタイトルを獲得した。

2位と1打差の単独首位からスタートした上田は、2、3番と連続ボギーでスコアを落とし、一時は原江里菜にトップを譲る。だが、「自分が崩れるのが一番嫌だった」という上田は、じっとチャンスを待っていた。すると、6番ではピンまで20ヤードを直接カップに沈めてバーディ奪取。「勝った試合では、全部チップインしている」と、縁起の良いプレーが飛び出し、流れを引き戻した。

悪コンディションで各選手スコアを伸ばせない中、3バーディ3ボギーの「72」で回った上田は、2位に3打差をつける圧勝劇。今年の勢いを見せつけた。「ずっと凄いと思っていたさくらちゃんの存在がプレッシャーでした。毎週毎週緊張して、早くこのモヤモヤから抜けたいと思っていました。優勝してタイトルを決められて、今はすごく幸せです」。

今年、初優勝から一気に賞金女王まで駆け抜けた21歳は、ようやく肩の荷を下ろし、18番グリーンでは涙で目を潤ませた。初優勝の年に女王を獲得したのは初めての快挙。史上最年少記録も更新する記録づくめのタイトル奪取となった。

2位に続いたのは、諸見里しのぶ、原江里菜、西塚美希世、川原由維の4人。横峯さくらはスコアを落とし、通算3アンダーの6位タイ。全美貞は4オーバーの32位タイに終わった。

なお、この試合で来季の賞金シードも確定し、今週予選落ちでシード喪失の危機にあった土肥功留美は51位で滑り込みセーフ。一方で、女子プロ選手権で優勝争いをしながら失格となった大場美智恵は、土肥に約100万円届かず52位となり、予選会に回ることとなった。

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2007年11月17日

エリエールレディスの2日目 さくら猛追で2打差に迫る

「エリエールレディス」の2日目。秋晴れとなったこの日は気温も上昇し、過ごしやすい絶好のコンディションの中での戦いとなった。

初日を単独首位で終え、賞金女王獲得へ突き進む上田桃子だが、この日はショットの冴えがない。立ち上がりの1番パー5では2オンに成功してバーディを奪うが、「比較的簡単な5番ホールまでにチャンスを作れなかった」と、その後は勢いをつけられず、7番パー3では1.5mにつけたが、このチャンスもものにする事が出来なかった。

「今日はショットもパットも悪かったし、バーディチャンスがあまりなかった。パターは打ち切れないことが多かった」という上田は、結局この日は2バーディ1ボギーの「71」。通算7アンダーとスコアを1つ伸ばして、かろうじて単独首位をキープしている。

2位に続くのは、原江里菜と茂木宏美の2人。この日「67」とスコアを伸ばした原は、「ショットの調子がすごく良くて、もっといけたと思う」と話し、「桃子先輩が目立ってるけど、もっと自分も目立ちたい!」と貪欲に上を目指している。

一方、初日に出遅れた横峯さくらは、最終18番でイーグルを奪うなどスコアを5つ伸ばして通算5アンダーとし、首位の上田と2打差に迫ってきた。明日は、最終組の1つ前で直接対決とはいかなかったが、充分に逆転可能な位置で最終日を盛り上げてくれそうだ。
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2007年11月16日

エリエールレディス 1日目

85_1_0.jpg桃子、自力での賞金女王確定へ向け首位発進!


国内女子ツアー第35戦の「エリエールレディス」が香川県三豊市のエリエールゴルフクラブで開幕した。朝は穏やかだったものの、日が昇るにつれ冷たい風が吹きつけ、気温は15度前後と肌寒い中での戦いとなった。

今大会を含め、ツアーは残り2試合。史上最年少での賞金女王奪取を目指す上田桃子は、この日も好調なゴルフを見せる。1番パー5で3打目をピン左1.5mにつけると、「絶対入るっていう距離ではなかったけど、これが入ったら伸ばせるかな」というパットを真ん中からカップに沈める。

すると続く2番も同じ距離、同じラインのパットを沈めて連続バーディ。その後も好調なショットがピンに絡み、前半だけで5バーディを奪う快進撃。後半に入っても2バーディ1ボギーとスコアを伸ばし、通算「66」の6アンダーで単独首位の好スタートを切った。

「初日はいい形で出られたので、あと2日間頑張ってこの順位をキープしたい」という上田。この試合で優勝ならば、文句なく賞金女王は確定する。

その上田を追いかける横峯は、3バーディ3ボギーとスコアを伸ばせない。同組の上田のプレーを「ギャラリーしてました」と振り返った。「調子があまり良くないので、悪いなりに頑張りたいです」と話す横峯は、28位タイから上位進出を目指す。

通算4アンダーの2位タイで続くのは、チャンナ(中国)と上原彩子の2人。さらに1打差で6人が続く混戦状態となっている。

<宮里美香が失格>
一旦はイーブンパーでホールアウトしたアマチュアの宮里美香は、競技終了後に同伴競技者から、キャディ以外からアドバイスを受けたのではないかと指摘を受け、これを認めた。すでにスコアカード提出後だったため、スコア誤記で競技失格となった。

宮里は、ハーフターンの待ち時間に練習グリーンでパター練習を行ったが、父に「上りと下りを徹底してやりなさい」と言われ、それを行った。「自分も悪いんですけど、ゴルフの調子も良かったし悔しいです。これを良い経験として今後に活かしたいです」とコメントし、会場を後にした。


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2007年11月15日

大王製紙エリエールレディスオープン

上田桃子が史上最年少賞金女王に挑む!


国内女子ツアー35戦「大王製紙エリエールレディスオープン」が、11月16日(金)から11月18日(日)までの3日間、香川県にあるエリエールGCで開催される。

昨年の大会は、最終日トップタイでスタートしたウェイ・ユンジェ(台湾)が、2つスコアを伸ばして通算9アンダーとし、後続を1打差で振り切って優勝を飾っている。

今大会は、今季残り2試合のうちの1つとあって、賞金女王争いの最中にいる上田桃子、横峯さくら、そして全美貞の3人に視線が集まる。前週の「伊藤園レディス」の結果を受けて、トップの上田と2位横峯の差は3,205万円余りに広がり、上田が史上最年少女王に王手をかけている。逆転に向けて横峯は2位以上が最低条件。全は優勝しか望みはない。果たして、上田がこのまま逃げ切るのか。それとも横峯もしくは全が逆転を果たすのか。3人の戦いから目が離せない。

そのほか、前週3年ぶりの優勝を遂げた北田瑠衣を始め、諸見里しのぶ、不動裕理、古閑美保、大山志保といった選手らも、今季のラストスパートをかけ、さらなるランクアップと賞金獲得への加算を狙う。

また、シード権争いを繰り広げる選手にとっては、この試合が今季最終戦となる。こちらも優勝争い以上に激しい戦いとなりそうだ。

【主な出場予定選手】
ウェイ・ユンジェ、上田桃子、横峯さくら、全美貞、北田瑠衣、諸見里しのぶ、不動裕理、古閑美保、大山志保、飯島茜、佐伯三貴

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2007年11月11日

女子ゴルフ・伊藤園レディース最終日

81_3_0.jpg千葉・グレートアイランドC、6581ヤード=パー72、賞金総額7000万円、優勝1260万円)
 プロ6年目、25歳の北田瑠衣が茂木宏美、佐伯三貴とのプレーオフを制し、3年ぶりとなるツアー4勝目を挙げた。

5アンダー単独首位でスタートした北田瑠衣がボギーを先行したため、スコアを伸ばした茂木宏美、佐伯三貴が一時は逆転。最終組の1つ前の組みでラウンドした佐伯は、15番でこの日5つ目のバーディを奪い、2位に2打差のリードを奪った。

ところが17番パー3でグリーン手前のバンカーに捕まりボギーを叩くと、最終18番は2打目でグリーン左サイドの池に入れてしまう。それでも10メートルのボギーパットをねじ込み5アンダーフィニッシュ。

最終組の北田は18番でピン1.2メートルのバーディチャンスを決められず5アンダー。茂木も5アンダーとなり3人でのプレーオフに突入した。

しかし、プレーオフ1ホール目でボギーの佐伯が脱落、2ホール目でパーをセーブした北田が茂木を振り切った。
 
4アンダー4位にはローラ・デービース(イングランド)と、この日6ストローク伸ばしたチャンナ(中国)。3アンダー6位タイはダーディンと李知姫(韓国)の2人が並んだ。

賞金女王を争う上田桃子は通算イーブンパーの15位、横峯さくらは4オーバーの30位だった。
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2007年11月10日

伊藤園レディス 2日目

千葉県長生郡のグレートアイランド倶楽部で行われている、国内女子ツアー第34戦「伊藤園レディス」2日目。朝から冷たい雨模様となり、初日の19度に対しこの日の気温は12.5度。選手たちは体が冷えるのをケアしながらのラウンドとなった。

最終組のタミー・ダーディン、ローラ・デービース、福嶋晃子の飛ばし屋トリオがスコアを伸ばせず苦戦する中、5アンダーで単独首位に浮上したのは北田瑠衣だった。3アンダー4位タイからスタートした北田は、3バーディ、1ボギーという内容で、2004年の「SANKYOレディースオープン」以来、3年ぶりの優勝へ王手をかけた。

2打差の4アンダー2位には茂木宏美とダーディンの2名。5アンダー首位スタートにダーディンは、序盤スコアを伸ばしていたが、9番でセカンドショットを池に入れてダブルボギーを叩いてしまった。

さらに1打差の3アンダー4位タイには福嶋と李知姫。

2アンダー6位タイには飯島茜と佐伯三貴が、それぞれ1ストロークスコアを伸ばし順位を上げてきた。佐伯は、12番パー3でグリーン奥の斜面からチップインバーディを奪うなど、ボギーを3つ叩きながらも4つのバーディを積み重ねた。

今大会、賞金ランキング2位の横峯が6位以下の場合という条件はつくが、上田桃子が優勝を決めれば賞金女王が確定する可能性もある。しかし、全は1アンダー8位タイ、横峯は5オーバー37位タイで予選を通過。対する上田は、ボギーが4つ先行する苦しい展開となったが、後半3バーディを奪いスコアを1つ落とすにとどめた。通算イーブンパーの10位タイ、首位と5打差から最終日の巻き返しを狙う。
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2007年11月09日

伊藤園レディス1日目 上田、横峯伸ばせず!

千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で、国内女子ツアー第34戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が開幕。この試合に勝って、今季の賞金女王の座をほぼ手中に収めたい上田桃子は、3バーディ、2ボギーと伸び悩んでしまった。

この日もっとも多くのギャラリーを引き連れたのが、上田、古閑美保、有村智恵の熊本県出身3人娘の組だった。上田が1アンダー8位タイ。古閑はボギーを1つ、ダブルボギーも1つ叩いたが、5バーディを奪う健闘を見せ2アンダー6位タイ。有村は1オーバー39位タイとなっている。

初日首位に立ったのは、5アンダーをマークしたタミー・ダーディン(オーストラリア)。1打差の4アンダー2位タイには、福嶋晃子とローラ・デービースといったドライバーが他の選手よりも飛ぶ選手が上位を占めている。デービースは約半分のホールでラフに入れたが、リカバリーでスコアをまとめてきた。

逆転で賞金女王を狙う横峯さくらは、スタートの1番で幸先の良いバーディを奪うと、5番パー5ではイーグルを奪い3アンダーまで伸ばした。ところが、風が出始め気温が下がった後半は、1バーディ、2ボギー、17番パー3ではダブルボギーを叩き、前半の貯金を使い果たしてしまい27位タイとなっている。
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2007年11月04日

上田桃子、アルバトロスで米ツアー初制覇!

77_3_0.jpg三重県志摩市の近鉄賢島カンツリークラブで行われている米国女子ツアー公式戦「ミズノクラシック」の最終日。上田桃子が大きな仕事をやってのけた。首位タイからスタートすると、上田は7番でアルバトロスを決めるなど「66」を叩きだし、追い上げるマリア・ヨース、レイリー・ランキンらの追撃を振り切って、今季4勝目。自身初の米国ツアー制覇を成し遂げた。

首位タイからスタートしたこの日。同じく最終組で回るヨースが1番パー5で2オンに成功しイーグルを奪う。上田も負けじとバーディパットを沈めたが、この時点で通算8アンダーで首位に並ばれた。「1番のティショットから海外選手の飛距離に驚きましたね」と上田。

だが、7番パー5で今度は上田が魅せる。残り235ヤードの第2打を3Wで振りぬくと、綺麗なドローボールで花道にバウンドし、そのままボールはカップに吸い込まれる。自身初のアルバトロスで後続を一気に突き放した。

その後も落ち着いて「目の前の1打に集中した」という上田は、最終18番でもパーオンに成功し、きっちりとパーセーブ。7月のスタンレーレディス以来となる今季4勝目は、史上最年少賞金女王への大きなステップ、そして憧れの米ツアーの翌年1年間のシード権を獲得する2重の喜びとなる勝利だった。

日本人として史上最年少での米国ツアー制覇、同大会では1998年の小林浩美以来9年ぶりとなる優勝だった。「本当に嬉しいです。最近泣いてばっかりいたけれど、我慢しているとこんなに良い事があるんだなと思いました」。上田の顔に涙は無く、満面の笑みを浮かべた。
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2007年11月03日

上田が首位タイに浮上し、米ツアー制覇に王手をかける!

77_2_0.jpg三重県志摩市の近鉄賢島カンツリークラブで行われている米国女子ツアー公式戦(国内女子ツアー第33戦)の「ミズノクラシック」2日目。米国ツアーメンバーを相手に、国内ツアーメンバーも互角の戦いを見せている。

朝のうちは厳しい寒さが残ったが、昼前には太陽が顔を出し、時折強い風が吹くものの汗ばむ陽気となった大会2日目。この日ベストの「67」で回って首位を捉えたのは、史上最年少で賞金女王を目指す上田桃子だ。

昨年の同大会でも、2日目に「64」を叩き出し一躍単独首位に浮上。しかし、その時はまだ未勝利で、最終日は「74」と崩れてしまった。だが、今年に入り初勝利を含む3勝を挙げ、フランスで行われたエビアンマスターズでも優勝争いに加わるなど今季は大躍進。「去年と今年では技術も自信も全然違う」と、初の米ツアー制覇を目前に落ち着きを見せている。

同じく首位タイに並ぶのはイングランドのローラ・デービース。14番まで通算9アンダーで単独首位に立っていたが、14番のグリーン上で有村智恵のラインと重なっていたために移動したボールマークを戻し忘れてストロークをしてしまい、2打罰のダブルボギー。自分への怒りを露にした。

3位以下は混戦模様。通算6アンダーの3位タイには、スウェーデンのマリア・ヨース、中田美枝、レイリー・ランキンの3人が続く。原江里菜、有村の2人は通算5アンダーの6位タイ。横峯さくらは21位タイ。宮里藍は通算5オーバーの61位タイ。
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2007年10月30日

日米のトッププレーヤーの競演! 優勝の栄冠をかけて戦う!

77_0_0.jpg日米女子ツアーの共同開催で行なわれる「ミズノクラシック」が、11月2日(金)から11月4日(日)までの3日間、三重県にある近鉄賢島カンツリークラブで開催される。

この大会は、米国女子ツアー賞金ランキング上位43名と、日本ツアー賞金ランキング上位35名のみに出場資格が与えられる、優勝賞金21万ドルのビッグトーナメントだ。

昨年の大会を制したのは、最終日に単独2位からスタートしたカリー・ウェブ(オーストラリア)。6バーディ、ノーボギーの安定した内容で、スコアを通算14アンダーまで伸ばし、逆転優勝を飾っている。

今大会の注目選手は、日本女子ツアーで賞金女王争いを繰り広げている上田桃子と横峯さくら、そして日本の地で戦うのは3月の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」以来となる宮里藍。
なかでも長引く不調からの復活が期待される宮里のプレーには、多く視線が集まるであろう。またファンとしてもこの大会で好成績を収め復活の足がかりにしてもらいたいと願っている。

また海外選手では、ディフェンディングチャンピオンのウェブをはじめ、賞金ランク上位につけている金美賢、ジャン・ジョンら韓国勢の存在も見逃せない。日本を舞台にした、トッププレーヤーらの熱い戦いに期待が高まる。

【主な出場予定選手】
横峯さくら、上田桃子、古閑美保、大山志保、諸見里しのぶ、飯島茜、佐伯三貴、米山みどり、全美貞、K.ウェブ、金美賢、J.ジョン、M.ヨース、L.デービース、J.グラナダ

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2007年10月29日

強い全美貞が帰ってきた! 逆転で今季4勝目を達成!

74_3_0.jpg埼玉県にある武蔵丘ゴルフコースで行われている、国内女子ツアー第32戦「樋口久子IDC大塚家具レディス」の最終日。前日の豪雨が嘘のような雲ひとつない快晴に恵まれ、気温は23度近くまで上昇。ようやく訪れた晴天を待ち受けていたかのように、9,663人もの大観衆がコースへ足を運んだ。

その中で勝利の栄冠を手にしたのは、首位と2打差の2位タイからスタートした全美貞(韓国)だった。出だしの1番パー5で残り40ヤードの3打目を直接カップインさせ、「気分が良かった」と振り返るイーグル発進。1ホールで首位の古閑美保に追いつくと、その後6番パー4でもバーディを奪い、この時点で古閑に1打差をつけて単独首位に立つ。最終18番もバーディで締めて通算6アンダーとし、3週連続優勝を遂げた「ヴァーナルレディース」以来となる今季4勝目を達成。獲得賞金も2年連続で1億円を突破し、上田桃子、横峯さくらを交えた賞金女王争いは、さらに混沌の様相を呈してきた。

通算5アンダーの単独2位には、2打差のリードを守りきれなかった古閑。最終18番でバーディを奪い、プレーオフ進出への可能性を残す意地を見せたが、全がバーディパットを入れ返してジ・エンド。「残念でしたよ、ホントに!」と、2週連続優勝を惜しくも逃す結果となった。

通算3アンダーの3位タイには、那須ミネコ、土肥功留美、飯島茜の3人。ディフェンディングチャンピオンの福嶋晃子は通算1アンダーの9位タイ、賞金ランキング2位の横峯さくらは19位タイ。今週欠場の上田桃子との金額差を、約920万円に詰めている。また、アマチュアの酒井美紀が「69」という見事なプレーを見せ、通算イーブンパーの11位タイでフィニッシュ。ローアマチュアのタイトルを獲得した。

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2007年10月27日

豪雨にも負けず、古閑美保が2週連続Vに王手!

20071027-00000040-spn-spo-thum-000.jpg埼玉県にある武蔵丘ゴルフコースで行われている、国内女子ツアー第32戦「樋口久子IDC大塚家具レディス」の2日目。台風が接近しつつある中、スタート前から激しい雨が選手たちを苦しめる。時間が経過するにつれて風も吹き始め、この日アンダーパーをマークしたのは僅かに7人。その状況の中で、2位タイからスタートした古閑美保がスコアを1つ伸ばし、通算5アンダーで単独首位に躍り出た。

上位陣のスコアが伸び悩む中、古閑は8番までに2ストローク伸ばして単独首位を走る。そして9番で3メートルのバーディチャンスを迎えたその時、この日の雨の勢いはピークに達した。その状況下でも古閑は冷静にバーディパットをねじ込み、力強いガッツポーズ! このまま独走態勢を築くかとも思われたが、後半はボギー1つと失速。それでも2位以下に2打差をつけ、2週連続優勝に王手をかけた。

通算3アンダーの2位タイには、この日ただ1人の60台となる「69」をマークした丁允珠、首位タイからスタートしたイ・ジヒョン、そして久々の優勝を狙う全美貞の韓国勢。さらに1打差の通算2アンダー5位タイには、この日「71」と数少ないアンダーパーをマークした飯島茜と、オーストラリア出身のタミー・ダーディンがつけている。

賞金女王争いで注目される横峯さくらは、この日スコアを3つ落として通算3オーバーの29位タイに後退。大山志保も通算5オーバーとスコアを崩すも、ギリギリで予選突破を果たした。また、藤本麻子、酒井美紀、中山三奈のアマチュア勢は揃って予選を通過。通算5オーバー45位タイまでの52名が明日の決勝ラウンドに進出した。
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2007年10月26日

樋口久子IDC大塚家具レディス 1日目

74_1_0.jpg2週連続優勝へ向けて好スタートを切った古閑美保
国内女子ツアー第32戦「樋口久子IDC大塚家具レディス」が10月26日(金)、埼玉県にある武蔵丘ゴルフコースで開幕した。会場は朝から冷たい雨が降り注ぎ、最高気温は17度前後と肌寒い1日となった。

その初日は、海外選手が上位にズラリと名を連ねた。4アンダーで単独首位に躍り出たのは、韓国出身のイ・ジヒョン。「雨は好き。心が落ち着いて平常心でプレーできる」との言葉通り、5バーディ、1ボギーの安定したラウンドを見せ、ツアー初勝利へ向けて好発進を遂げた。

1打差の3アンダー2位タイには、同じく韓国出身の全美貞、タミー・ダーディンとニッキー・キャンベルの豪州勢、そして先週1年ぶりの優勝を果たした古閑美保が続いた。中でも2週連続優勝への期待がかかる古閑は、「アイアンがいい。『日本女子オープン』あたりからパットもすごく良くなっているし、かみ合えば勝てる自信はありました」と先週の勝利の要因を説明。「今週も(調子が)継続しています。パットが入りさえすれば大丈夫」と、自信をみなぎらせていた。

今週欠場した上田桃子と激しい賞金女王争いを演じている横峯さくら、12番パー3のダブルボギーが響いてイーブンパーの15位タイ発進。ディフェンディングチャンピオンの福嶋晃子は、2オーバーの45位タイとやや出遅れた。また、今大会には3人のアマチュアが出場しており、藤本麻子が2アンダーの6位タイ、中山三奈1アンダーの9位タイ、酒井美紀がイーブンパーの15位タイと、揃って好スタートを切っている。
                 

明日も天候は雨予報、台風の影響で風も心配されるが、賞金女王争いだけでなく、今回もおもしろい戦いが見られそうな予感が大だ!!
ベテラン福島復活なるか!!!勢いの古閑か???
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2007年10月25日

樋口久子IDC大塚家具レディス 事前情報

熾烈な賞金女王争いの行方は!?
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国内女子ツアー「樋口久子IDC大塚家具レディス」が、10月26日(金)から28日(日)までの3日間、埼玉県にある武蔵丘ゴルフコースで開催される。

昨年は、最終日に単独首位からスタートした横峯さくらと、2位タイからスタートした福嶋晃子が通算9アンダーで首位に並びプレーオフへ突入。これを制したベテラン福嶋が優勝を飾っている。

ツアーも終盤に入り、熾烈な賞金女王争いを続けている横峯さくらと上田桃子に注目が集まっているが、今回は上田桃子は首痛を理由に欠場を表明している。

追う横峯にとっては上田との差を詰める絶好のチャンスなだけに、今週の結果が今後の展開を大きく左右する可能性もある。
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そのほか、ディフェンディングチャンピオンのベテラン福嶋、前週の「マスターズGCレディース」で大会2連覇を果たし、本大会の2004年度覇者でもある古閑美保のプレーも見逃せない。

【主な出場予定選手】
福嶋晃子、横峯さくら、古閑美保、全美貞、大山志保、諸見里しのぶ、飯島茜、佐伯三貴、米山みどり


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2007年10月21日

去年に続き、古閑美保優勝!!!

69_3_0.jpg
古閑美保連覇!!!
兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部で行われている国内女子ツアー第31戦「マスターズGCレディース」最終日、2日目に続いて快晴となった大会最終日。

通算4アンダーの単独首位でスタートした上田桃子を、古閑美保とポーラ・クリーマーが1打差で追いかける。

出だしの1番パー5から、試合は動いた。
2打目をレイアップした古閑とクリーマーに対し、上田は直接グリーンを狙うがグリーン右のラフに外してパー。
長いバーディパットを沈めたクリーマーと、2mをきっちり沈めた古閑に並ばれてしまう。

続く2番では、第2打を木に当てた上田が、3打目で2mに寄せるも決めきれずにボギーとすると、3番では第2打をグリーン奥に外した古閑が、まさに「奇跡的」というアプローチを見せ、パーセーブ。
この日確かに流れは古閑に向いていた。

「師匠の清元さんから前半は飛ばし過ぎるなと言われていたのですが、入っちゃうものはしょうがない(笑)」という古閑美保は、6番から怒涛の3連続バーディでさらにリードを広げる。

9番でボギーを叩き、バーディを奪ったクリーマーに1打差に迫られたが、「前半の事は吹っ切れて、後半に入れました」というとおり

11番では「入ってなかったら2mはオーバーしていた」というチップイン、16番では左奥から「15歩」のロングパットが決まるなどやはりこの日の勝利の女神は古閑美保に微笑んでいた。
運も味方し、終わってみれば2位のクリーマーに4打差をつける独走V。

今季初優勝は、昨年に続く大会2連覇となった。
まさに「ただ今連勝中♪」とCMのような鼻歌が出そうな・・・(笑)

「最近は若い子が出てきて勢いがあるし、自分は調子は悪くないのにパターが入ってくれなくて、心の中では辛かった」という古閑。「でも、今日入ってくれたので、それでいいです」と前を向いた。

通算5アンダーの2位はクリーマー
4アンダーの3位には今年プロテストトップ通過の服部真夕が入る
単独4位には最終ホールをバーディーで締めくくった横峯さくらがはいり。
上田桃子は「76」と崩れ、6位タイに沈んだ。


試合結果 順位を見る
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2007年10月20日

マスターズGCレディス 2日目

69_2_0.jpg上田桃子 辛くも首位キープ!!

マスターズGCレディス2日目は昨日の雨模様から一転、この日は朝から気持ちよく晴れ渡り、すがすがしい秋晴れになった。

注目された上田桃子とポーラ・クリーマーの最終組対決は1番パー5で2オンに成功した上田桃子がバーディを奪い先手を取ったが、4番パー3でボギーを叩きリードを守れない。
しかし、9,10番と連続ボギーのクリーマーが後退すると、逆に11,13番でバーディを奪った上田桃子がその差を4打に広げる。

しかし、終盤に入りると流れは一気に変わり14,15番とバーディチャンスにつけながら決め切れなかった上田桃子はそのまま悪い流れを断ち切れず、16番でティショットを右に曲げるトラブル見舞われる。
このホールをボギーとすると、続く17番パー3ではバンカーに捕まって連続ボギーとしてしまう。

最終18番でもティショットを右に曲げた上田桃子だったが、なんとかこのホールをパーで切り抜け、通算4アンダーの単独首位はキープした。

しかし、16番でバーディを奪ったクリーマーとの差は、一気に1打に縮まっってしまった。

「正直、差を広げておきたかった」と悔しがる上田桃子。「明日は前半崩れないようにして、チャージを掛ける時になったら掛けられるように集中してやりたいです」と、気合をこめたコメントを残した。

1打差2位タイに続くのは、クリーマーと昨年優勝の古閑美保。さらに1打差で、この日6バーディノーボギーで自己ベストとなる「66」を叩き出した有村智恵と横峯さくらが追いかける。最終日はトップと2打差に5人がひしめく大混戦となり最後まで目の離せない最終日となりそうである。
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マスターズGCレディース 1日目

69_1_0.jpg上田桃子、日本人の意地みせた!クリーマーと並ぶ首位スタート

朝から雨模様となった国内女子ツアー第31戦「マスターズGCレディス」初日。スコアを伸ばしたのは、期待の同組の2人だった。

ポーラ・クリーマーは、今回が来日7試合目となる。
この日は1番で3mのバーディパットを沈めて勢いに乗ると、その後も3つのバーディを積み重ね、しかもノーボギー。
ポーラ・クリーマーは通算4アンダーで首位タイに立った。

「私は精神的に強い方なので、たかが雨、負けたくないという気持ちでやった。明日も雨が降ったらいいな(笑)」とコメント
2005年以来となる国内3勝目へ向け、絶好のスタートを切ったと言える。

しかし上田桃子も負けてはなかった。上田桃子も同じく4バーディノーボギーの完璧なラウンドを披露した。
1番ホールで、「(先週の事が頭をよぎって)ちょっと嫌だった」という1mのパーパットを落ち着いて決め、「あれが大きかったですね」と振り返った。

「賞金女王の事を考えるのは、まだ早いんじゃないかと思うようになったけど、今週は賞金も高いし、(普段練習している)六甲国際にも近くて応援してくれる人も多い。頑張りたいですね」とコメントしている。

1打差の3位、通算3アンダーで続くのは、今季2勝目を目指す佐伯三貴。
昨年優勝の古閑美保は通算イーブンパーの5位タイグループ。
横峯さくらは1オーバー9位タイ。となっている。

今週末は秋晴れになる予報もあり、今週もまた白熱した女王争いが期待できそうだ!!!


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2007年10月19日

国内女子ツアー「マスターズGCレディース」

横峯と上田の賞金女王を巡る戦いに注目!

国内女子ツアー第31戦「マスターズGCレディース」が、10月19日から21日(日)までの3日間、兵庫県にあるマスターズGC西コースで開催される。
なんと賞金総額1億2300万円のビッグトーナメントだ。

昨年の大会は、最終日3位タイからスタートした古閑美保が、6つスコアを伸ばす猛チャージでスコアを通算9アンダーとし、逆転優勝を果たすという劇的な試合結果だったが、今年は何と言っても横峯さくらと上田桃子の賞金女王を巡る直接対決が見所となるだろう。

前週の「富士通レディース」では上田桃子とのプレーオフを制して賞金ランク2位に浮上した横峯さくら。
いっぽう、ランクトップに立つ上田桃子の一騎打ち!!
2人の賞金差は約1,270万円となっている。
今大会で、その差を大きくするのか、もしくは順位が入れ替わるのか、マネーレースの行方から目が離せない。

また、ディフェンディングチャンピオンの古閑美保、大山志保、不動裕理といった実力勢に2005年大会覇者のポーラ・クリーマーも加わり、誰が勝ってもおかしくない今年のツアーは豪華で熱い一戦が予想される。

【主な出場予定選手】
古閑美保、横峯さくら、上田桃子、全美貞、不動裕理、大山志保、諸見里しのぶ、飯島茜、福嶋晃子、佐伯三貴、米山みどり、P.クリーマー
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2007年10月15日

「富士通レディース」 さくら残り3Hで4差逆転

66_3_0.jpg国内女子ゴルフ「富士通レディース」最終日
(14日、千葉県千葉市・東急セブンハンドレッドC西C=6591ヤード、パー72)

横峯さくらが、通算9アンダーで並んだ上田桃子とのプレーオフを制して今季獲得賞金が1億円を突破した。

試合状況は、首位タイの上田と1打差で追う横峯がともにバーディ発進!!、早くも2人のデッドヒートを予感させる試合運びだが、その後、横峯が4番でバーディ、対する上田は5番でボギーを叩いたものの、直後の6番、7番と連続バーディを奪い、前半を終えて上田が通算9アンダーと、横峯を1ストロークリードしたまま後半に入った。

後半に入り、11番でバーディ、14番ではグリーン脇のラフからチップインバーディを奪った上田に対し、横峯は15番でボギー。

ここで2人の差は4打差と開き、誰もが上田桃子の独走態勢を築くかに思われた。

しかし、ここからドラマが始まる!!「しっかりと2位をキープしてやるだけやってみようと開き直おった」という横峯が息を吹き返し。16、17番と連続バーディを奪うと、16番をボギーとした上田に1打差に詰め寄る。

そして迎えた最終18番。横峯がバーディパットを外し、通算9アンダーのままでホールアウト。
上田は1メートル弱のパーパットを残すのみだったが、なんとこのウィニングパットはカップを逸れる!!!!

その瞬間、横峯の口があんぐりと開いた。上田桃子と1打差で迎えた最終18番。横峯桜はパーをセーブし、上田桃子のウイニングパットを見届けようとグリーン上に目を向けたとき、上田が80センチのパーパットを外した。「ビックリした。桃ちゃんは絶対入れると思っていた」とぼう然。開いた口からは「うそ…」という言葉が漏れていたという。

そして、プレーオフは2ホール目にティーショットを右に曲げた上田が、その後もガードバンカーの餌食となりなんと6オンと乱れてピックアップしたのに対し、横峯はバンカーからのスーパーショットで手堅くパーと2ホール目にして決着した。

富士通レディース20071015-00000036-nks-golf-thum-000.jpg最後は涙を見せた上田桃子も横峯さくらとしっかり抱き合い健闘をたたえた。
富士通レディース66_3_1s.jpg
今季3勝目、通算8勝目を挙げた横峯桜は賞金ランクも2位に浮上。トップの上田との賞金女王争いは、今季最終戦までもつれ込みそうな勢いで、“桜桃”時代が満開を告げたといえる。
  
横峯さくらは、ここまでプレーオフ4連敗中。「今まで負けたときは正直気持ちが入っていなかった。負けても負けちゃったなって感じで、悔しさが足りなかった」と振り返る。
だが今回は違った。「やれるだけのことはやってみよう」。賞金女王という明確な目標が闘志を駆り立てた。


試合結果 順位を見る
posted by mizuki at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007国内試合情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

「富士通レディース」の2日目

66_2_0.jpg千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで行われている、国内女子ツアー第30戦「富士通レディース」の2日目の試合結果です。

スコアを伸ばす選手が序盤から続出する中、首位タイからスタートした上田桃子と李知姫が互いに一歩も譲らず並走を続け、通算7アンダーで首位タイに並んでいる。

上田は15番まで3バーディノーボギー、前日に話した「3日間ノーボギーでまわりたい」という言葉通りのプレーを続けていたが、16番パー3でこの大会初のボギー。
それでも直後の17番パー3でバーディを奪い返し、悪い流れに傾くことなく首位タイでホールアウトした。


66_2_1s.jpg
一方、1打差の通算6アンダー3位タイには、前半の4連続バーディを含む、この日のベストスコア「66」をマークした横峯さくらと、同じく4連続バーディをマークして8位タイから浮上した丁允珠(韓国)。

明日の最終日、賞金ランキング首位を走る上田と3位で追走する横峯が、最終組で直接対決を繰り広げる事となった。

飯島茜は、首位タイからスタートしたが、この日スコアを4つ落とし、不動裕理と並び通算イーブンパーの23位タイに後退してしまった。

賞金ランク2位の全美貞は、5オーバーの82位タイと予選通過が危ぶまれる中でのスタートとなったが、この日「70」をマーク。通算3オーバーの46位タイで何とか予選突破。



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2007年10月12日

逆風の中、桃子が賞金女王へ再スタート

20071012-00000014-nks-golf-thum-000.jpg上田桃子(21)が逆風の中、賞金女王へ再スタートを切る。
女子ゴルフの富士通レディースは今日12日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C(パー72)で開幕する。

2位の全美貞に約1500万円差をつけて賞金レースのトップを走る上田は「差はないのに等しい」と残り7試合で3勝の上積みをあらためて宣言した。
 前週はプレーオフ敗退。追い打ちをかけるように、テレビ番組でバレーボールやバスケットボールを「先がないスポーツ(プロがないという意味)」と発言し、ブログに批判が殺到。ブログで謝罪し、この日のプロアマ戦後も「確かに誤解を招く発言でした、勝って誤解がとければ。ただ、今はへこたれている時ではないし、もう1度頑張るという気持ちにもなった」と神妙に話した。

まだまだ若いし、本人は本当に悪気があって言った発言ではないんでしょうし、ファンとしてはあたたかく見守ってあげたいですね。

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2007年10月07日

SANKYOレディースオープン

キム・ソヒが日本ツアー初優勝!

61_3_0.jpg
群馬県の赤城CCで行われている国内女子ツアー第29戦「SANKYOレディースオープン」最終日、通算7アンダーでホールアウトしたキム・ソヒに、最終ホールで高橋美保子、上田桃子の2人が追いつき、優勝決定は3選手によるプレーオフにもつれ込んだ!!。

正規の18番パー5では、バーディを奪った上田桃子。
しかし、プレーオフでは「中途半端な距離だった」と、AWでピンを狙ったショットがわずかに届かずグリーン手前の池へ、今季4勝目の夢へと消えてしまった。

一方、それぞれ安全なピン上につけたキム、高橋の2人の勝負はパッティングへ。
先に15m近いフックラインを読みきったキムが、このパットを沈めて高橋にプレッシャーを掛ける。しかし、高橋の最後のパットはカップに届かず、勝負はプレーオフ1ホール目で決着した。

今年から本格参戦しているキム、日本ツアーで早くも優勝を達成したキム、今のところ米国ツアーに興味はなく、今後も日本ツアーで活躍したいとしている。

単独4位に入ったのは、大山志保。
5位タイに前田久仁子、藤井かすみ、山口裕子、全美貞の4人が続いた。
最終日、単独首位からスタートした原江里菜は、「75」とスコアを落とし、通算4アンダー・9位タイで大会を終えた。

以下順位
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